top of page
執筆者の写真mata-ne

【スタッフ紹介】きい

更新日:2022年1月26日




こんにちは!澤地 生紗(さわぢきさ)といいます。

・フィールドネーム:きい・きぃちゃん


・年齢:22歳(現:大学生)


・好きな食べ物:とまと、チーズ


・出身:東京


・日常の趣味:80年代~現代の渋い音楽を聴く事。マイケルジャクソン大好き!


・好きな事:旅。地図を眺めたり、地震・火山を学んだりするのも好き


・好きな場所:伊豆とハワイ島。


高校生まではバレエ(踊る方の)一筋な生活を送っていましたが、


腰椎の骨折をしてしまったのを機に大学に入り、勉強にサークルにバイトを頑張ってきました。


サークルではハワイ島に渡航し、現地の子供たちに日本文化の教育支援をする活動をしていました。




今回は、私がmata-neで活動している理由と伊豆が好きな理由について書きます。

 最初に私がmata-neで活動し始めたきっかけと理由です。

私はバイト先でmata-neスタッフのひろなと出会ったことがきっかけで、mata-neでの活動を始めました。

ひろなとはすぐに打ち解けることができ、特に自然の話題で盛り上がりました。すると、「自然といえばこの人たちにぜひ会ってもらいたい!」ということで、ひろなが幼い頃から親のように慕っているだいちゃんとたんたんに会わせてくれました。


大ちゃんとたんたんからは、

「自然界にお邪魔する」という感覚や

「エネルギーの循環の中で生きる」という感覚を教えてもらいました。


これらの感覚は、今まで都会で疑問を感じながら生きていた私の心に「ビビっと」、「ピタッと」はまった感覚があり、そこからmata-neでの活動に携わらせていただいています。



 次に伊豆が好きな理由についてです。

自然体験宿mata-neが拠点にしている伊豆では、個人的に強い思い入れがあります。


幼い頃、伊豆育ちの親と、海・釣り・体験ダイビングへ出かけたりしていて、そんな中で、私は伊豆の地ってどこかワイルドな雰囲気が漂う気がするなあと感じていました。

ワイルドに感じていた理由としては、伊豆の地形、景色、人柄にあります。

景色に関しては、電車で移動している時に、「神奈川から国府津あたり」からがらっと景色が変わるところとか、観光地の東伊豆エリア、the南国な南伊豆エリア、自然がそのままの西伊豆中伊豆エリアと伊豆はその地域によって環境や植生が異なり、それぞれの地域に多くの魅力が詰まっているところとか、同じ半島でも全く違う魅力をたくさん発見できるのが伊豆半島のワイルドさです。


人柄に関しては、地元の人とか男女ともに伊豆ブランドに溶け込んでいる感じが渋かっこいい!親の地元が伊東市で景観が昭和デザインなのですが、その風情もとても大好きです。特に私は夜の景観が大好きで、ぽつりぽつりと旅館から漏れる暖かい光を眺めながら海の波音の聴こえる方へ、川の流れに沿ってよく散歩をしていました。


このように幼い頃からの大切な思い出や感覚は心の中にずっと残っていて今でも忘れられません。


これらの経験から、私は地理にとても興味を持つようになりました。

伊豆は昔はフィリピン海に浮かぶ島だったようで地殻変動で北上し、日本列島にぶつかってきたそうです。海あり山ありの島のような伊豆は昔、本当に島だったんですね。



伊豆の地下で起こっている事にも目を向けると、温泉観光地で有名な理由にも通ずる壮大なストーリーが隠されていて本当に面白いんです!


ぜひそんなジオの視点からの伊豆にも興味を持っていただけたら幸いです!


読んでいただきありがとうございました!



閲覧数:248回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page